アデニウム(砂漠のバラ) Sứ Thái, Sứ Sa Mạc
ラッパ状に開いた鮮やかなピンク色の花で、鉢植えが公園などでよく見られます。アフリカ東部・アラビア原産で、アデニウムの名はアラビア南部の国、イエメンのアデンという所に自生していることからつけられたそうです。英名ではDesert Rose、日本でも”砂漠のバラ”と呼ばれ、葉や茎に水分を保持する多肉植物です。全体の印象がプルメリアに似ていますが、同じキョウチクトウ科です。 4、5月に鉢植えから溢れんばかりに華やかに咲き、その後花のない時期があり、9~11月頃にもう一度咲きますが、秋は花は少ないです。
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