チャーカー通り
この通りは、19世紀の頃は、漆を売買する店が集まっていたのでハンソン(Hàng Sơn)通り(sơn=漆)と呼ばれていました。19世紀末、この通りに、ドアン(Đoàn)という名の一家がチャーカー(Chả cá 川魚の料理)のレストランを開き、店先に太公望(=Lã Vọng)の像を置いたことから、店名を“Chả Cá Lã Vọng”としました。レストランはハノイの人々の人気を集め、通りもチャーカー通りと呼ばれるようになったそうです。
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