衛生伝染病学研究所
1930年、パスツール研究所として造られたこの建物は、インドシナに蔓延していた伝染病を研究する機関でした。フランスのGaston Rogerの設計で、インドシナ様式が採用されています。 正面には鐘楼が見られ、窓の上のひさしは個々の窓につけられているのではなく、壁面に連続して設けられています。建物の向かい側には緑豊かな公園があり、パスツールの胸像が置かれています。
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