北門教会

Nhà Thờ Cửa Bắc

 
 撮影:2002年12月14日

  東洋的な瓦屋根と薔薇窓が印象的な教会があります。通りを挟んで旧ハノイ城北門付近に位置しているため北門教会とよばれています。

 フランス統治時代の193233年に、フランス人ドゥポリ(Depolit)が設計し、技師コー・フゥォン(Co Huong)によって建設されました。教会内には、殉教者9名の名を刻んだ碑があり、そのうちの2名がこの場所で処刑されたといわれています。彼らの死を悼んで、この教会が建てられました。正面にはマリア、その左側にジャンヌ・ダルク、そして右側には初代の司祭テオファーヌ・ヴナール(Theophane Venard)のステンドグラスがはめ込まれています。


   
中央祭壇(一番奥)の上部はドーム天井  西側のバラ窓と「最後の晩餐」画。 
撮影:2012年7月10日 


   
 側面には、シンプルなブルーのステンドグラス
撮影:2012年8月24日
 中央祭壇近く側面のブルーの薔薇窓
撮影:2012年7月10日


 本堂とは別棟の瓦屋根のタワーは鐘楼です。鐘は、毎日12001730の二回、儀式のある日のみ500にも鳴らされるそうです。         

尚、ここ北門教会では、ハノイのカトリック教会で唯一英語によるミサを毎日曜日朝10時に行っています。


 
南側側面
手前は聖母マリアの像
撮影:2012年7月10日
 



 
 鐘楼
撮影:2012年7月10日


 
北側からの俯瞰
東洋的な瓦屋根が美しい。
横に長い十字形の建物の、十字が交わる部分に八角屋根が乗せられている。
その内部はドーム天井。
(友人のアパートの最上階から撮影)
撮影:2012年8月23日
 





<住所> 56 Phan Đình Phùng, Hà Nội


参考資料: 『歩こうハノイ① 旧ハノイ城跡を歩こう』 ハノイ歴史研究会 2001


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